日本共産党の歴史

• 1922.7.15 日本共産党創立大会
• 1923.9.1 関東大震災
• 1925.4.22 治安維持法公布
• 1928.2.1 赤旗(せっき)創刊
• 1928.3.25 全国無産者芸術連盟結成(5月に機関誌戦旗を創刊)
• 1928.6.4 張作霖爆殺事件
• 1928.6.29 治安維持法改悪
• 1928.7.3 特別高等警察課(特高)設置
• 1929.3.5 山本宣治刺殺
• 1929.5 小林多喜二、蟹工船を戦旗に連載
• 1931.5.22 前進座結成
• 1931.9.18 柳条湖事件
• 1932.5.15 五・一五事件
• 1932.9.15 日満議定書調印。満洲国を承認
• 1933.2.20 小林多喜二、築地署に検挙され、拷問により虐殺。(22〜23日に通夜・告別式が開かれるが、参加者が総検束される)
• 1933.2.24 国際連盟総会でリットン調査団の報告にもとづく対日勧告案を採択(42対1)
• 1933.3.27 日本が国際連盟を脱退
• 1933.5.26 京大滝川事件
• 1933.宮本顕治、スパイの手引きで検挙される
• 1935.2.18 美濃部達吉の天皇機関説が攻撃される。4月に不敬罪で告発。著書は発禁処分になる
• 1935.2.20 赤旗停刊
• 1936.2.26 二・二六事件
• 1937.7.7 盧溝橋事件。中国に対する侵略を開始。
• 1937.12.13 日本軍、南京を占領
• 1939.4.12 米穀配給統制法公布
• 1939.7.8 国民徴用令公布
• 1940.10.12 大政翼賛会発足。社会大衆党(7.6に解散)、政友会(7月に解散)、民政党(8.15に解散)の党員らが合流
• 1941.7.28 日本軍、南部仏印に侵入
• 1941.12.8 真珠湾攻撃。米英に宣戦布告
• 1943.10.2 学徒出陣はじまる
• 1943.12.1 カイロ宣言発表。
• 1945.2.4〜11 米・英・ソのヤルタ会談。ソ連の対日参戦や千島列島の引き渡しを決める。
• 1945.7.17〜8.2 米・英・ソのポツダム会談。7.26にポツダム宣言発表。
• 1945.8.6 広島に原爆投下
• 1945.8.8 ソ連が日ソ中立条約を破棄し、対日宣戦布告。8.9に対日参戦し、千島、歯舞、色丹を占領。
• 1945.8.9 長崎に原爆投下
• 1945.8.15 ポツダム宣言を受諾。日本降伏。(9.2に降伏文書調印)
  ※ 敗戦直後から獄中の党員の釈放を求める運動がおこる。地方党組織への結集がはじまる。
• 1945.10.9 宮本顕治、網走刑務所を出獄
• 1945.10.20 赤旗再刊第1号
• 1945.10 党拡大強化促進委員会を設立。党本部を東京都渋谷区千駄ヶ谷(今の本部と同じところ)におく。
• 1945.12.5 赤旗再刊第5号。週刊紙となる。
• 1945.12.12 拡大中央委員会開催。
• 1946.1.8 赤旗の題字を「アカハタ=AKAHATA」に変更。
• 1946.2.15 雑誌「前衛」創刊。
• 1947.1.18 二・一ゼネスト宣言
• 1947.1.31 マッカーサーがゼネスト中止を命令
• 1947.5.3 日本国憲法施行
• 1947.7.16 「アカハタ=AKAHATA」を「アカハタ」に変更
• 1947.10.1 「アカハタ」、日刊となる。(日曜日は休刊)
• 1949.7.5 下山事件
• 1949.8.17 松川事件
• 1949.9.5 「アカハタ」、日曜日発行を実施し、完全日刊化する。
• 1950.8.10 警察予備隊発足
• 1952.4.28 サンフランシスコ平和条約、日米安保条約発行
• 1952.10.15 警察予備隊を改組して保安隊が発足
• 1954.3.1 第五福龍丸がビキニでのアメリカによる水爆実験で被爆。
• 1954.7.1 自衛隊発足
• 1957.8.12 朝日訴訟(1967.5.24に、原告死亡を理由に訴訟打ち切り)
• 1959.11.8 「アカハタ」日曜版創刊。
• 1959.11.8 第1回、アカハタ祭り
• 1960.1.19 新日米安保条約調印。
  各地で抗議行動が行われるが、6.18に自然成立。
• 1960.3.29 三池闘争
• 1965.1.1 「アカハタ」新聞記事に「です、ます」調を採用。これは現在まで続いている。
• 1966.2.1 「アカハタ」の題字を「赤旗」に改める。