「日本共産党街頭演説会 2025.6.7 名古屋駅東口」の版間の差分
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* シールアンケートをやっているが、消費税の減税をやってほしいという声が圧倒的に多くなっている。 | * シールアンケートをやっているが、消費税の減税をやってほしいという声が圧倒的に多くなっている。 | ||
* 消費税は0を目指して、直ちに5%に減税する。 | * 消費税は0を目指して、直ちに5%に減税する。 | ||
* リスクの高い国債の発行や、社会保障の削減なしに実現する必要がある。 | |||
* 大企業や富裕層への行き過ぎた減税を正す。大企業には税金を負担する力がある。(トヨタ自動車は10年間で利益を3倍にした) | |||
* 大企業には年間11兆円の減税が行われているのに、設備投資や働く人への賃上げにまわっていない。(石破首相も大企業への減税は思ったほど効果はなかったと言っている。) | |||
'''学費の問題''' | |||
* 大学の入学金をアルバイトで稼いできたが、高すぎる学費等のために進学を断念したという声がある。 | |||
* 若者にこんな思いをさせているのが本当に悔しい。 | |||
* 愛知の高校生や大学生、しもおく奈歩県議とともに、財務省と文科省に申し入れを行った。 | |||
* 大学の授業料が高すぎて、大学生活が稼ぐこと中心になっている。これ以上学費が上がったら学び続けることができないという声を届けた。 | |||
* 日本は学費が高く、また、教育にかける予算が少ない。先進国の中でも少ない。 | |||
* ヨーロッパでは返さなくても良い奨学金が当たり前になっている。 | |||
* 若い人がお金の心配なく学び、幸せに過ごす姿を見たい。 | |||
* 2025年度予算は軍事増強に8兆7000億円。このお金を教育に回せば、大学・短大・専門学校の授業料を半額にできる。返さなくても良い奨学金が当たり前にできる。 | |||
* 戦うためにお金を使うのではなく、暮らしや教育に使い、日々の生活が豊かになるような社会に変えていきたい。 | |||
'''平和の問題''' | |||
* 日本共産党は軍事対軍事ではなく、外交によって平和を構築することを諦めない。 | |||
* ヨーロッパ、東南アジア、中国で平和をつくるための野党外交に取り組んできた。 | |||
'''締め''' | |||
* 大企業の儲け最優先、アメリカいいなり、この歪みを元から正すために井上さとしはじめ比例メンバーと共に国会に駆け上がる決意。 | |||
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2025年6月8日 (日) 07:45時点における版
午後4時より開始
司会はしもおく奈歩 (愛知県議)
弁士は
※ 演説順、敬称略
鈴木氏:学費と年金の問題について簡単に訴え。
すやま氏:選択的夫婦別姓、学費の問題等について訴え。
選択的夫婦別姓
- ようやく選択的夫婦別姓の審議が国会で始まった
- 名前には人生が刻まれている。キャリアもアイデンティティも。
- 結婚したら同じ苗字・同じ姓を名乗ることもできる、違う苗字で結婚して生きていくこともできる。選べるというのが重要。
- ジェンダー不平等の壁を愛知から破っていきたい。
物価の問題
- 米が高い。スマホ代も高い。
- シールアンケートをやっているが、消費税の減税をやってほしいという声が圧倒的に多くなっている。
- 消費税は0を目指して、直ちに5%に減税する。
- リスクの高い国債の発行や、社会保障の削減なしに実現する必要がある。
- 大企業や富裕層への行き過ぎた減税を正す。大企業には税金を負担する力がある。(トヨタ自動車は10年間で利益を3倍にした)
- 大企業には年間11兆円の減税が行われているのに、設備投資や働く人への賃上げにまわっていない。(石破首相も大企業への減税は思ったほど効果はなかったと言っている。)
学費の問題
- 大学の入学金をアルバイトで稼いできたが、高すぎる学費等のために進学を断念したという声がある。
- 若者にこんな思いをさせているのが本当に悔しい。
- 愛知の高校生や大学生、しもおく奈歩県議とともに、財務省と文科省に申し入れを行った。
- 大学の授業料が高すぎて、大学生活が稼ぐこと中心になっている。これ以上学費が上がったら学び続けることができないという声を届けた。
- 日本は学費が高く、また、教育にかける予算が少ない。先進国の中でも少ない。
- ヨーロッパでは返さなくても良い奨学金が当たり前になっている。
- 若い人がお金の心配なく学び、幸せに過ごす姿を見たい。
- 2025年度予算は軍事増強に8兆7000億円。このお金を教育に回せば、大学・短大・専門学校の授業料を半額にできる。返さなくても良い奨学金が当たり前にできる。
- 戦うためにお金を使うのではなく、暮らしや教育に使い、日々の生活が豊かになるような社会に変えていきたい。
平和の問題
- 日本共産党は軍事対軍事ではなく、外交によって平和を構築することを諦めない。
- ヨーロッパ、東南アジア、中国で平和をつくるための野党外交に取り組んできた。
締め
- 大企業の儲け最優先、アメリカいいなり、この歪みを元から正すために井上さとしはじめ比例メンバーと共に国会に駆け上がる決意。
井上氏:選択的夫婦別姓、ジェンダー平等、消費税、日本学術会議等について訴え。
山添氏:消費税減税、物価高(米)等について訴え。